【書籍】趣味は読書 (著)斎藤美奈子

Bookoffで見かけて、何となく面白そうだったので購入。 中身は書評。どの書評も穿った見方をされていて、皮肉満載で面白い。 真に受けるのはどうかと思うが、こういう見方もあるのかと新鮮さを感じる。 書評は同じ本をいろんな角度から、検討する時に参考にする他者の意見として読むべきだと思う。 趣味は読書。 (ちくま…
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【小説】密室殺人ゲーム 王手飛車取り (著)歌野晶午

ビデオチャットで集まった4人が、殺人事件に関する推理クイズを出題し合う。そして、その推理クイズは、各メンバーが実際に犯した殺人の内容をクイズとして出題する「リアル殺人ゲーム」だった。 倫理観やら社会通念やらを置いておいて、ただ単純にクイズとしての殺人を小説として書くと、現代ではこういう舞台背景になるのかなと思った。 チャット…
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【小説】僧正殺人事件 (著)ヴァン・ダイン

“誰が殺した、クック・ロビン”のマザーグースになぞらえて発生する連続殺人事件を、探偵ファイロ・ヴァンスが解決する。 久しぶりに面白い推理小説を読んだと思った。古典の中でも、個人的に特に面白い部類に入ると思う。 けっこう推理小説は読んでいるが、古典にしてやられるとは思わなかった。 読んでおくべき古典の一冊。 僧…
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【ビジネス書】人生のプロジェクト (著)山崎拓巳

人生を前向きに生きるためのコツを、プロジェクトを立てるプロセスに見立てた本。 ポジティブになれるような効果を狙った写真の配置も良い。読んでいてやる気にさせてくれる。何よりかっこいい。 仕事に忙殺されている時、仕事で失敗した時などに読むのが良い。 “死ぬ事以外はかすり傷”は名句。 人生のプロジェクト (Sanc…
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【小説】火刑法廷 (著)ジョン・ディクスン・カー

名家デスパード家当主の謎の毒殺。そして、その当主が納棺された墓から、遺体が消失するという事件が発生。死体消失の密室モノ。 密室のトリックが出尽くしたとされる現代においても、1級品と言えるトリックが使われている。 不可能犯罪もののファンであれば、一読の価値ありだと思う。 火刑法廷[新訳版] (ハヤカワ・ミステリ文庫)…
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【書籍】机 (著)ヒヨコ舎

様々な職業の人の仕事場の机の上の様子をまとめたもの。 その職業ならではの色が作業場の机に見える。そして、それを使う人のいる風景が思い浮かぶ。普段見えない職業の様子が感じられて面白い。 “本棚”といい、この“机”いい、こういった面白い試みの本を是非世に出していって欲しいと思う。 机アスペクト Amazonアソシエイト…
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【書籍】書店員が本当に売りたかった本 (著)ジュンク堂書店新宿店

ジュンク堂書店新宿店が、閉店キャンペーンとして実施した“書店員が本当に売りたかった本”コーナーを特集した本。 書店員個人が本当におすすめの本を閉店の機会に紹介しようとしたコーナーが話題を呼び、本として刊行される事に。 書店員の書いた本のポップが紹介されており、書店員のその本への思い入れが見えてくる。それを見ていると本を買いた…
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【小説】黄色館の秘密 (著)折原一

黒星警部シリーズ第2弾。今回は孤島での“嵐の山荘”もの。 黒星警部と虹子の会話は今回も微笑ましい。今作は虹子が特に男共の性欲のはけ口になる。 人が死んでいるというのに、緊張感が薄い。 今作は本格推理の古典の名作のトリックがトリックに利用される。 結末は意外な方向に。そういうのも面白いかなとは思える。 クライ…
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【小説】からくり夢時計〈上〉―DREAM ∞ CLOCKS (著)川口 雅幸

実家が時計屋の少年が過去の自分の家にタイムスリップするという物語。 児童書なので、文書は子供にも分かる内容。 上巻しか読んでいないので、結末までは分かっていないが、中々面白い。 ファンタジーが好きな人なら、大人でも楽しめる。 からくり夢時計〈上〉―DREAM ∞ CLOCKS (アルファポリス文庫)アルファポ…
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【書籍】本棚2 (著)ヒヨコ舎

作家の本棚とその読書遍歴を紹介する。“本棚”の続編。 コンセプトは“本棚”から、変わる事は無く、またより多くの作家の本棚が紹介されている。 前作を楽しめた人であれば、間違いなく今回も楽しめる。 本好きなら是非読んでおくべし。 続編は出ないのだろうか? 本棚〈2〉アスペクト Amazonアソシエイト by…
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【書籍】本棚 (著)ヒヨコ舎

作家の本棚と読書遍歴を紹介した一冊。後に続編の“本棚2”の両方と合わせて、“作家の本棚”として再編集されて刊行される。 以前読んだ“作家の本棚”が面白かったので、他の作家の本棚紹介も見てみたいと思い、本書も購入。 本が本棚に並んでいるのを見るのが好きな自分としては、非常に楽しく読める。 作家さん達の読書遍歴には本好きと…
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【小説】大きな森の小さな密室  (著)小林泰三

本格推理ものの短編集。この作者の著書は初めて読む。 推理小説としては、面白い。突出しているほどでは無いが、楽しめる。 とにかく、探偵役が破天荒。そんな経歴の探偵アリなのか?と、ちょっと疑問を覚えるほど。 全体的にはとにかく“楽しい”推理小説なので、読む価値有りかと思う。 大きな森の小さな密室 (創元推理文庫)…
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【書籍】本棚の本 (著)アレックス・ジョンソン

世界中の珍しい本棚を紹介した本。全て作者の所有物だそう。 これだけの量の本棚を集めるとは、驚きだ。 自分は本が好きであると共に、本が本棚に並べられているのを見るのも好きだ。 この本を見ていると楽しくなってくる。 しかし、本当に多くの本棚が有る事に驚かされる。 個人的に欲しい本棚も有る。ちょっと購入も検討しよ…
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【書籍】NHKスペシャル 知られざる大英博物館 古代エジプト

NHKスペシャルで大英博物館の特集が組まれた時に、その内容を書籍にまとめたもの。 この本の取り組みとして面白いと思ったのは、TV放映よりも前に書籍が出版された事。事前知識を先に得られた上で視聴できるということで、非常に良い取り組みだと思う。 残念ながら、自分がこの本を知った時には、放送が終わってしまっていたので、TV放映は見…
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【小説】虚無への供物(下) (著)中井英夫

上巻では新たな事件が起こり、真の探偵役が登場した後に終わってしまった。 下巻では新事件の発生から始まる。いきなり謎の人物が登場したかと思ったら、これまで停滞していた事件の真相究明が急速に動き出す。 上巻での推理から、急激に違う方向に動き出すので、しっかり読まないとついて行けなくなる。 探偵役の牟礼田のもったいぶった感じ…
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【書籍】作家の本棚 (編)ヒヨコ舎

作家の家にある本棚と、その中身、作家のインタビューが収録された一冊。 過去に同様の内容で刊行された、“本棚”、“本棚2”から選定された作家の本棚が収録されている。 本好きとしては、大量の本が本棚に並んでいる様を見るのはたまらなく楽しい。 三者三様の本棚があり、本棚にその人の個性が出ているが面白い。 “その人を知り…
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【小説】虚無への供物(上) (著)中井英夫

推理小説の古典の名作をほとんど読んでいないなぁ、と思ったためまずは本作から読む事に。次は“黒死館殺人事件”の予定。その次は金田一耕助かな。 昭和29年の洞爺丸沈没事故で両親を失った蒼司・藍司の兄弟。ある時、密室状態の風呂場で叔父の橙二郎が亡くなった。一見すると、病死に見えるが・・・ 事故にしか見えない死亡事件の謎、推理合戦と…
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【小説】ビブリア古書堂の事件手帖 3 (著)三上延

シリーズ第3作。相変わらず、栞子さんの古書に対する慧眼が光る。 失踪した栞子さんの母親との秘密が徐々に明らかになっていく。実際に過去に何があったかが判るのは次巻以降のようだが、母親が裏で暗躍しているらしき事が明らかになっていく。 シリーズを重ねても、本に関する蘊蓄と謎解きのクオリティが低下していないのは素晴らしい。 作…
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【小説】模倣密室 (著)折原一

黒星警部シリーズ短編集。全て古典の名作のパロディになっている。 黒星警部と部下の竹内、ライターの虹子などのいつもの面々が揃う。愉快な物語進行はいつも通り楽しめる。 ミステリとしては並。 シリーズのファンは楽しめる一冊。 模倣密室 黒星警部と七つの密室 (光文社文庫)光文社 折原 一 Amazonアソシエイト…
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【小説】猿島館の殺人 (著)折原一

黒星光警部シリーズ第2弾。 猿島にある屋敷が舞台。古典の有名作品のオマージュ作品になっている。 黒星警部と虹子の掛け合いが今回も面白い。相変わらず、虹子は男性の願望の餌食になっている。 殺人事件が発生しているのに、全くの緊張感の無さ。さらに結末の意外感といったら無い。 前作から思ったが、読んだ雰囲気がTRICKに…
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